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ipod touch第5世代に終わりが来てしまいました [豆]

最近、仕事が忙しいです。
これまで従事していたプロジェクトが空中分解してしまい、どうなることやらと思っていたら、拾ってくれた部隊がいたのですが、これがまた壊滅的なプロジェクトで自転車操業、火の車、炎上商法、その手の言葉が何でも当てはまるようなとんでもないものでした。
おかげさまで毎日のように終電で帰ってます。
さすがに疲れてきたなぁ...

さてさて、先日appleから一部の人にはショッキングなニュースが発信されました。
次のios10から一部の古い機種をサポート外にするというものです。
まあこれはよくあることですし、当然のことなので反発するようなものではありません。
しかし、その中に私の使っているipod touch第5世代が含まれているのだからさあ大変。

とはいえ、このipodも購入してから5年が経ち、古さが隠しきれなくなっているのが現実。
今時のiphoneは64bitのCPUなのに、ipodは32bit。
RAMも最新のiphone6sでは2GBも付いているのに、512MBしかない。
なのでアプリを動かしていると明らかにスワップが発生して動作が遅くなっている。
すでにios9の時点で使えない機能も出てきているし。
そして何よりも5年も使うとバッテリーが消耗していて稼働時間が短くなってきている。

そろそろ買い替えどきなのかもしれません。
ipod touchも第6世代が出ていて、これはiphone並みのハイスペックになっているので選択肢としてありかな?とは思っています。
が、先般の自転車紀行にてGPSの必要性を痛感しているところ。
ipod touchがiphoneに劣るものの一つにGPS未搭載というのがあり、この機会にiphoneに乗り換えるべきかな、と思っています。

問題は価格が高いことだなぁ。
中古なら手が届くかもしれないな。


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早朝ライド 辰ノ口親水公園に行ってきました [豆]

関東も梅雨入りしたというのにいい天気が続きます。
ならば今週も早朝ライドに行くしかないでしょう!
先週の御岩神社は正直遠すぎました。距離的には大したことはないのですが、やはり時間制限がきつい。
もう少し近場でいいところはないのだろうか。
前々回の涸沼は予想より時間がかからなかったので、その中間くらいのところがベター。
そう考え地図を睨むこと数分、先日遊びに行った辰ノ口親水公園はどうだろうかと思いつきました。
辰ノ口親水公園は久慈川の河川敷に作られた公園で、食事処やトイレも完備されているなかなかのところです。
久慈川にはサイクリングロードが整備されているのですが(一部未完成のところもありますが)ここが今の所終点となっています。
(ここから先は川が急流になり、サイクリングロードなんて作れない環境になってくるため。福島に入るとなぜが復活しますが)
距離的には27kmくらいなので、1.5時間くらいで着くと予想してます。
またコース的には山越えなんかもない平坦なコースなので、ハイスピードが期待できます。

というわけで、土曜日の朝、決行しました。
前回は不覚にも前日準備もしないまま寝てしまいましたが、今回はちゃんと準備万端で就寝しました。
もちろん目覚ましもバッチリ。
予定通り起床し、準備もそこそこに4時30分自宅を出発。
途中までは前回と同じ県道172号を北上。途中で西方向に曲がり、水郡線の上菅谷駅付近を通過、しばらく水郡線沿いを走行します。
この辺りは交通量も少なく快適な走行。
が、前回のライドで痛めた膝が早くも悲鳴を上げ始めた。
いくらなんでも早すぎる。まだ30分くらいしか走ってないのに。
仕方なく木内酒造の駐車場で休憩。これは先が思いやられる。こんな休み休みでは時間内にたどり着けないのでは?
それよりもひざ痛で動けなくなって帰れなくなる恐れもある。
あまり無理しないようにしよう。たどり着ければ御の字だけど、無理にこだわることもない。
しばらく休憩して再開。少しはひざ痛も治まり、なんとか前には進めそう。

国道123号に合流し、すぐに瓜連駅方面に曲がる。
水郡線を渡り、しばらく行くと久慈川が目の前に現れる。
いよいよここからはサイクリングロードを走ります。
サイクリングロードは平坦で横切る道もなく、快適そのもの。
昼間だと散歩してる人や飛ばしているロードバイクがいっぱいいるのですが、さすがに朝5時には誰もおらず。
結局最初から最後まで誰ともすれ違わなかった。
ここでそこそこ時間を稼ぐことができ、常陸大宮市に入り国道293号についたのは5時40分ごろでした。
ここから辰ノ口親水公園までは5km。なんとか6時前には着きそう。よし続行。
痛む膝をだましだまししつつ、若干の上り坂を登り切れば、ついに目的地に到着。

早朝、誰もいない公園を独り占め、と言いたいところですが、思った以上に先客はいました。
近所の人の朝の散歩コースになっているようです。
よく見ると、公園内ではソロキャンプを楽しんでいる人も。
ここはトイレもあるし、水も飲み物も確保できるのでキャンプするにはいいかもしれない。
キャンプサイトと駐車場がすぐそばなのも便利。
もっともソロキャンプするのであれば自転車で行きたいのでどうでもいいのだが。

しばし休憩の後、6時10分頃帰路につく。
全く同じ道を走るのだけど、若干追い風気味でスピードが乗る。
行きより断然速いペース。これなら7時30分前には家に着いちゃうかも?
なんて甘いことを考えていたのですが、そんなに甘くはなかった。
膝はもはや休憩なんかでは回復できないくらい痛めてしまった模様。
痛みをこらえて追い風に助けてもらいながら何とか前進する。
補給食のチョコレートを冷やすために持ってきた保冷剤が膝の冷却に役立つとは思いませんでした。
次回からは常備すべきアイテムだな。

途中からは20km/hも出せない状態になりつつ、何とか7時40分頃自宅に到着。
約58kmの行程でした。
あれから3日経ちますが、まだ膝が痛いです。階段の上り下りが辛い。
しかし、たかだか60kmくらいで膝を痛めるなんて問題です。
ポジションが悪いのか、漕ぎ方が悪いのか、単なる筋量不足か。
原因を突き止め改善しないことには、今後予定している遠大な計画は実現不可能になってしまいます。
しばらく原因究明と膝の回復につとめるため、早朝ライドはお休みします。


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御岩神社参拝 今自分ができる最大限のトライアル [豆]

体調不良で延期してから2週間。
翌週もまだ回復せず再延期。
今回の風邪はかなり長引いていて、これを書いている火曜日現在でもまだ咳が止まらない状態です。
ただ、熱とか目に見える風邪の症状は治まってきたので、そろそろトライアルを決行したいところ。
これもしょうもない発想といえばそれまでだけど、多少苦しい時に達成した方が修行と言えるんじゃないかと。
そんな姿を見て、ちょっとなんとかしてやろうと思う物好きな神様もいるかもしれませんしね。

しかしながら、そんなことを考えなくても今回の行程は過酷です。
片道約33km。最後には山登りもあります。
時間の制約も大きいです。持ち時間は約3時間。あまりゆっくりしていられる余裕はありません。
距離的にはなんとかなりそうな気がするけど、まあやってみなけりゃわからないね。
そんな不安を感じつつ、土曜日朝にトライアル決行と決めました。

が、いきなり前日からしくじりが始まりました。
朝早いので早めに寝ようとは思っていたのですが、体調不良もあり、1週間の仕事疲れもあり、子供を寝かしつける夜8時半にうっかり寝てしまいました。
まだ服以外何も準備していなかったのに。
何よりも目覚まし時計をセットするのを忘れた。

しかし不思議なものです。
なんと朝3時50分くらいになぜか目を覚ましたのです。
寝ぼけながら考えました。何も準備してないし、体調も万全ではないし、このまま寝ちゃおうかなぁ....
いやいや、こうして起きられたのも何かの縁。こんなツキを見逃すなんてナンセンスだろ?
ぐるぐると考えること1分。よし、トライアル決行!!

それから大急ぎで準備して、4時15分ごろ自宅を出発しました。
この時期はまだ夜明け前ですが明るくて、安全装備もそこそこで大丈夫でした。
ちょっと肌寒いのでウィンドブレーカーを着込んで反射ベスト代わり。
コースとしては、県道172号線を北上し、国道349号に合流して久慈川を渡り、しばらくそのまま北上。日立市に入り中里から県道36号に曲がって3kmほど山登りすると目指す御岩神社に到着です。
さすがに朝4時は車もほとんど走ってなくて快適走行。走っている車は運転代行ばっかりでした。こんな時間に呼び出されるのも大変ですね。

久慈川には約30分で到着。これは想定していた通り。
だけどスタート時点で15分ほど遅れているので、もう少しハイペースで挽回しなければなりません。
ここから中里までは緩やかに登りになるけど、まっすぐだし道も良いのでペースを上げられるだろう。そう簡単に考えていました。
が、現実は厳しい。緩やかな上り坂は着実に体力を奪います。
それに加えて恒例の向かい風。なんか自転車乗るといつも向かい風のような気がする。
思ったよりペースは上がらず、時間だけが無情に過ぎていく。
中里に到着した時は予定していた5時半を大きくまわっていた。
計画では御岩神社に5時半に着き、6時には帰路につくはずだったのだが、このままでは30分以上遅れてしまう。
とにかく先を急ぐしかない。
あまり休憩を取らなかったのもあり、すでにバテバテだったけど、意を決して山登り開始!
きついけど、思ったよりは傾斜は緩やか。これはなんとかなりそう。
過去に水府の山登りに挑戦したのだけど、その経験が生かせたようです。

そしてなんとか6時ごろ御岩神社に到着。
御岩神社について簡単に説明すると、

当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。
御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱  御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。 
仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。
(ホームページより引用)
最近パワースポットとしてテレビなどで紹介されたのもあり、静かな人気スポットとなっているところです。

時間がなかったのと、足が痛くてあまり歩きたくなかったので写真は少なめ。

人によってはすごくパワーを感じるんだそうで。
残念ながら私は何も感じなかった....
昔からそうなんだけど、そういう目に見えない力とか流れとか雰囲気とか全然感じないタイプのようで。
これが人生において色々損をしている一つの原因だと本気で思っています。
つまり周りに対してとにかく不感症で、それが時に不評をかったり立場を悪くしたりしているのだと思います。
ここに来ればそういうのが改善されればいいなと思ってたのですが、やはりそんな虫のいい話はないようで。

さて、10分ほどの参拝を終え、帰路につきます。
帰りは山下りなので時間短縮が期待できると考えていました。
中里までの下りは最高に楽しかったです。車もいないので爽快に飛ばして走れました。
349号に入り、緩やかな下りを走ります。が、思ったよりペースが上がらない。すでに疲労はピークに達していて足が残っていない状態。
加えてなぜかまた向かい風...
20kmも出せずノロノロ走行。
結局行きよりも帰りの方が時間がかかったかもしれません。
家にたどり着いたのは8時をまわっていました。
予定より30分オーバーです。

なんとか行くことはできましたが、正直早朝に行くにはちょっと遠かったです。
時間に余裕のある昼間に行くか、もっとハイペースで走れるロードバイクじゃないと苦しいですね。
まあ自分としてはかなり頑張ったので、神様が少しでも運を授けてくれればいいのですが。


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神社トライアルは風邪のため中止 悲観からの発想転換 [豆]

1週間ぶりかな?
本当はもっと早くにアップしたかったのですが、タイトルの通り風邪をひいてダウンしていました。
正確には寝込んだりはほとんどしてなくて、会社もなんとか行きました。
有給がまだ使えないので、苦しかったのですが我慢して行きました。
そのため、夜はさっさと寝て回復に当てていたので、何もやれなかったのです。

さて、風邪をひいたことで中止にしたことがあります。
先週の土曜日の朝はとある神社までライドしようと考えていました。
前々回の記事にありますように開運を真剣に考えているので、神社にお参りしてパワーを授かろうと思いまして。
朝早起きして辛い思いをしてたどり着くことで、一つの禊ぎみたいなものになるんじゃないかな。
運勢の悪さが顕著に感じられるようになったので、早いとこ行動しなければならないと思い、計画したわけです。

が、前日より明らかな風邪の症状。
ちょっとくらいなら無理していってしまうのですが、これはちょっとダメな感じ。
時間に制限もあることから今回は中止せざるをえないと判断しました。

正直、この時の落胆は言葉に言い表せないくらいのものでした。
なんでいつも大事な時に風邪をひいてしまうのか?
もしかして、これは神様からの拒絶なのか?
お前に与えるようなものなど何もない、というか、聖域に入ってくること自体許さん、ということ?
物事が上手くいかないことが続きますと、人間はつい悲観的な発想に支配されてしまいます。
ああ、やっぱり自分はこのまま浮かび上がれないまま終わってしまうのかなぁ。。。。と。

でもですね、今回は奇跡的に違う発想も浮かび上がったのですよ。
神様が来るなと言ってることは事実かもしれない。
が、それは悪意なのか善意なのか。
悪意で捉えれば前述のような発想になりがちです。
ですがこれが善意だとしたら?
神様が今は来るべき時じゃない、今来ると災いを招くと警告しているのかもしれません。
途中で事故に遭うのかもしれない。体を痛めて不自由してしまうのかもしれない。

同じ事象に対して、見えない神の意志を真逆に捉えれば、自分の感じるものが全然違うものになる。
何でも悪意と受け止めてしまえば、自分で自分を悪い方向へ導いてしまうことになります。
逆に善意と受け止めれば、少なくとも気持ちだけは良い方向に向くと思います。
自分が幸福か不幸か、それは根本的には本人の考え方次第ということです。

そして大事なのは善意と捉えるための素直な心を持つことかなと思います。

風邪ひいて不幸のどん底ではありますが、そんなわけで少しは悲観的な心が和らいではいます。
早く治して今度こそ神様に見守られながらの神社トライアルに挑もうと思います。


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早朝の涸沼ライディング [豆]

前職を退職してからかなり体重が落ちました。
10キロ近く落ちたかな。
食生活はあまり変わっていません。ご飯は少し減らしているらしいけど。
やはり自転車に乗る機会が多かったのが効いているようです。
一時期は毎週水戸まで片道40分の旅をやってました。
それが効いたのか、何もしなくても勝手に痩せる体になりつつあるようです。

が、最近下げ止まり感が出てきました。
太ることもないのですが、痩せることもない。
これ以上痩せるには何か行動を起こさないといけないようです。

やはりこれまでのように毎週自転車でそれなりの距離を走るのが良いと思っています。
何より楽しいですからね。
が、とにかく時間が取れません。
ならば朝早起きして片道1時間くらい走ればそんなに辛くないのではないか?
そう考えまして、早速やってみることにしました。
そもそも1時間で行けるところってどこだろうか。
いろいろ検討した結果、涸沼が行けるかどうかのボーダーラインだと結論づけました。
まずは涸沼に行ってみて、結果を踏まえて今後の目的地設定の参考にしようと思います。

土曜日早朝5時、この時期はすでに夜は開けていました。
ちょっと肌寒さを感じますが走っているうちに暑くなるだろうから問題なし。
さあ出発!
さすがにこの時間は車も少なく快適。やたら無人の信号に引っかかるのには閉口。
那珂川の低地に向かう長い坂道にて、後ろから来たロードバイクにサクッと抜かれる。
すごいスピード。平地になってから同じ速度で走ってみたが、こんな巡航速度ではとても走れない。
クロスバイクの限界を感じた瞬間でした。
やっぱりロードバイク欲しいなぁとより一層思いを強めた私であった。

水戸市に入り、田舎道をひたすら走って涸沼を目指す。
が、いきなり道を間違える。
ipodとルーターを持ってきていたのでなんとか道を確認して元に戻った。
5分くらいのタイムロス。
ああ、やっぱりgpsは必需品だなぁ。スマホが欲しい...
ロードバイクに続いて、スマホが欲しいものリストに加えられたのだった。

そうこうしているうちに涸沼に到着。時間は約50分。タイムロスを除けば45分くらいで着く計算。
思ったより近い。
朝の涸沼はシジミ取りの船の他は釣り人と散歩の人がちらほら。
天気も良く、静かな朝の涸沼を独り占めで満喫。

うん、これが自転車旅行の醍醐味だよね。
帰りの工程を考えると憂鬱になるけど...

帰りも順調そのもので、7時には家に到着。
朝ごはんがうまかった。
肝心の体重はほとんど変わらず。まあ継続すれば体質変化という形で効果が出てくるのだろう。

朝のライディングとしてはやはり涸沼くらいが限度だというのがわかりました。
これ以上遠くはかなり早起きしなければならず、睡眠不足でいろいろ弊害が出そう。
目的地設定はなかなか難しいのだけど、幾つかの候補を順番にアタックしてみようと思います。


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くじ運のなさを痛感して真剣に開運を考えています [豆]

またまた1ヶ月ぶりの更新になります。
これまで何をしていたのかというと、とにかく悶々としてました。
やりたいこと、欲しいものはたくさんあるけど、それを叶えるための時間やお金がない。
仕事に対するモチベーションもなかなか出てこない。
本当に自分がやりたいことは何なのか。
そんなことを日々ぐるぐると考えていました。
おかげで体調も思わしくありません。
病は気からとはよく言ったもので、精神が病んでいると体も不調をきたすのだと改めて感じます。
で、いつもなら「くよくよ考えずに戦略を練ろう」なんてかっこいいこと言いだすのですが、今回はそうしません。
暫く悶々していようと思います。

なぜなら今回ショッキングな出来事があり、ちょっとスルーできないと感じているからです。
それがお題のくじ運についてです。

自らが飛躍するためにどうしても少なからずお金が必要です。
しがないサラリーマンの身では自由になるお金なんてほとんどありません。
なのでもうずっとtotoBIGを買い続けています。
6億当たったらすごいなー、でもまあ100万でもやれることはたくさんあるよね。
そんな夢を見るため、当たるわけないと思いつつ買い続けているわけです。
純粋にスポーツ振興に貢献したいというのもありますが。

そんなtotoBIGですが、先日異変が起きました。
不幸にも熊本で大きな地震がありました。
その影響で対象の4試合が延期となってしまいました。
そういう場合、その試合は全部当たり扱いとなります。なので4試合も無条件で当たりになるということです。
当然1等は出やすくなります。事実、通常1,2口しか出ない1等が66口も出てしまいました。
2等も大量に出て、払戻し金は300円の元本払いでした。

さて、私も2口買ってました。その結果はどうだったのでしょうか。
これがひどい結果でした。
なんと1口は4つ当たり、もう1口は5つ当たりです。
どういうことかわかりますか?1口はボーナスの4つしか当たっていないのです。他は全部ハズレ。
もう一口は1つだけ当たっていました。
見たときには呆れ果てて何も言えませんでした。
もともとくじ運はないと感じていましたが、ここまでひどいとは。

くじ運なんて非科学的の代表格みたいなものですが、このままでは人生のくじ引きも当たることなく地味に終えてしまうのではないか、と恐れを感じ始めています。
開運なんてオカルト思考は好きではないのですが、真剣に考えなければなりません。

もっとも私の考える開運はちょっと違うところを見ています。
私はオカルト的なものは全くもって信じません。
しかしいわゆる神の存在は自分なりの解釈で信じています。
そして私たちはその神によって生かされていると思っています。
言い方はアレですが、私たちは神に飼われている金魚とかシーモンキーです。
そんな神に生かして頂いていることを感謝する。そうすれば神もちょっと美味しい餌を撒いてみたくもなるかもしれません。
誰でも褒められれば気分がいいですからね。
これこそが私の考える開運です。
まあ古来の神道の考えに沿っているのではないでしょうか。
昔の人はよくわかってますね。

まずはうちの簡易神棚に手を合わせることから始めています。
神社で力を分けていただくことも近いうちにやろうと思っています。


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やっと社会人復帰して3ヶ月。速いような遅いような煮え切らない感じの訳 [豆]

ご無沙汰しております。
前回の記事が2月21日なので2ヶ月放置です。
ほとんどいないと思われる豆コラム愛読者の皆さん、申し訳ありませんでした。

書く時間がなかったわけではないのですが、書く気力が湧かなかったのが真相です。
なんだかんだ言って疲れています。
仕事復帰して3ヶ月、相変わらず緊張感が解けない日々を過ごしています。
技術的なこととか、人間関係とかは特に問題なし。
周りはみんないい人で助かっています。
とりあえずまずまずの再スタートを切れたかなとは思っています。

が、やはりモヤモヤは消えない。
2月5日の記事にもある通り、これはやりたかったことではなかった。
3ヶ月勤めていると、その思いはますます強くなってしまいます。

前から疑問に思っていたのですが、我々は何のために働くのでしょうか。
今の会社にいるとその一つの答えがはっきりと見えてきます。
それは「利益を上げるため。お金のため」という答えです。
それを否定するつもりはないのですが、常にそれしか考えていない事業計画ってどうなんでしょうか。

私は以前の会社ではベンダーに作業をお願いする立場でした。
お願いして納品されたモノについて、多くの場合「なんじゃこりゃ」というものが多かったのが事実です。
この時、私はその原因を自分たちに求めていました。
それは自分たちがちゃんと要望を提示できなかったから、と。
これはビジネスとして当然のことであり、一方的に相手を責めることはナンセンスであると考えていました。

しかし逆の立場に立ってみると、ベンダー側にも相当問題がある現実が見えてきました。
能力云々は置いておくとして、一番の問題は相手の満足を得ることを目的にせずにいかに利益を上げるかを至上命題にしている点です。
そんな考え方だからまともなものも納品できず、挙げ句の果てに追加費用を要求したりするわけです。

こういうのを目の当たりにしていると、消え切らない気持ちになってきます。
自分がやりたいことはこういうことではない。
事業とは何か。どこを向いて進んでいくのか。
お金を稼ぐことが事業の本質ではないのではないか。


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時間の使い方を整理して有効活用しよう [豆]

最近、本を読むようにしています。
もともと読書は好きなのですが、読みたいと思う本も特になく、子供が生まれてから時間もなかなか取れないので疎遠になっていました。
しかし仕事の関係上技術本を買わねばならないことが多く、本屋に行く機会が増えました。
そうすると、他の本も見るわけで、読みたいという欲求が出てきました。
仕事が始まってからは日中は時間がなく、夜子供を寝かしつけてからしか自由時間がないため、やれることはpcか本を読むことぐらい。

というわけで、本を読むようになったのです。
ちょっと欲しいなと思っていた本がありまして、先日購入しました。
堀江貴文氏の「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」(SB新書)です。
ネットでこの本に共感しましたという意見を見まして、それがちょっと自分でも気にしていたことだったので、買ってみました。

堀江貴文氏。どうなんでしょうね。
これまでの経歴は純粋にすごいなぁと思います。
時代の寵児といわれますが、本当にそうでしょうね。
ただ、自信過剰だなぁと思うこともありますし、言ってることが一方的で頭固いなと思うこともあります。
世の中そんな単純な話ではないですよ。人や情報、お金が蠢く世界に浸かっていると、自分の時計は自分の意思で動くと思ってしまうのでしょうね。
とはいえ、さすがに頭のいい人ですし、成功体験もある人なので、いうことには「なるほど」と頷くものも多いです。
この本で彼が言いたかったことの一つは「時間だけは誰も平等で24時間しかない。だからそれを有効活用することが大事」ということ。
これ、私が最近一番悩んでいたことでした。
残業しているわけでもないし、朝早く起きなきゃいけないわけでもない。
なのに自分の時間がなかなか取れない。
これではやりたいこともできない。
何もやらずに空っぽの自分のままというのはもう卒業したいと思っているのは以前も言った通り。
その解法が得られるのではないかと思い、この本を購入したわけです。

とにかく自分が24時間をどう過ごしているのかを棚卸しすることから始めよとのこと。
そうすると、無駄に過ごしている時間が見えてくる。
睡眠時間だけは一定時間を必ず確保する。これは健康や次の日の効率に影響するから。
仕事の時間は変えられないし、その時間は何も出来ないので素直に諦める。
残りの時間をどう使うか。
だらだらとスマホでどうでもいいサイトを見たりゲームをやっていないか?
大して面白くもないテレビをつけっぱなしにしていないか?
こういう時間をまず洗い出す。
その上で本当にやらなければならないことは何かを明確にしておく。
それをやるにはどれくらい時間がかかるかを見積る。
あとはそれをこなすために空いた時間をどう割り振りするかを考える。

まあ書いてみれば当たり前ということばかり。
この本でわかったことは2つ。
1つ目は時間の有効活用には邪道なし。誰でも考える事、行き着く先は同じって事。
2つ目は睡眠時間を大切にする事。
それを踏まえた上で、自分なりに考えてみました。
やりたい事は主にpc作業と読書、RFプロジェクトの準備。
自由時間は夜寝る前しかないので、日替わりでこれらを順繰りにこなす事にしました。
たとえ前日に作業が終わっていなくても次の日にはやらない。次のターンまでお預け。
あと、毎日これでは疲れるので、週1日は遊びの日も設ける事にした。

こんな感じで先週は過ごしてみました。
やってみるとわかるのが、今まで意味なくダラダラと過ごしていた時間が結構あったということ。
これをやめてみたところ、格段に物事が前進したような気がします。
結局、ダラダラ過ごすということは課題を先延ばしにすることに他ならないのです。
ならば割り切って遊びの時間をちゃんととる方が精神的にも良い効果が得られると思います。
そんなきっちりと進むとは思っていませんが、しばらくはこんな感じでやっていこうと思います。

次に大きな話が出てきた時は、もっと劇的な決断をしなければならないのでしょうけど。


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RFプロジェクト [豆]

前回、やりたいことがあると書きました。
そして仕事を続けながら少しづつ進めていこうと思ったことも書きました。

では具体的にどうすれば良いのか。
なんとなく大雑把な骨組みは見えているかもしれません。
ITは必須です。現代社会において、情報発信の手段としてこれを避けることはナンセンスです。
うまくいけば収入にもつながるし、そもそもその専門職であるわけだから話は早い。
そしてもう一つの大事なファクターは足で稼ぐということ。
今時、スマホをちょいと操作すれば大概のことは知ることができる。
でもそれでも足を運ばなければわからないことはまだまだたくさんある。
伝える側が労を惜しまず足を運んで情報を収集し発信することで、それを見た人が自らも体験するために足を運ぶ。
これこそが私の最大の狙い。

ここまではわかっているのだけど、次のアクションが出てこない。
足を運んで情報をかき集めるには時間と労力が必要。
事前の調査も必要だし、金銭的な負担も大きい。
そうなると一人で実行するのは荷が重い。
そして誰か協働してくれる人は知り合いにいないか、いなければ集める方法はないか、そればかり考える。
ITについても、自分一人では作業する分量が膨大であり、本当に一人でやれるのか、やるためにはどれだけ事前の勉強が必要か、考えるだけでうんざりしてくる。
で、こちらもやはり勉強会などで仲間を集ったりしようかなと考えたりする。

そんなわけで頭の中でぐるぐると考えが渦巻いているだけで、何も進展がない。
まあ少しは考えることも必要ではあるが。
そんなことをyuckyに話してみた。
彼女はこう答えた。

ふーん、そういうこと言ってるんじゃ(やりたいことなんて)やらないんじゃない?

ショックだった。
やれない理由を探してばかりいる私を見透かされたから。
そこには18歳の時に失望した「からっぽの自分」がいた。
変わらなきゃと決意したはずなのに、いざとなるとやっぱり逃げてしまうのは治らない。
これじゃいけない。
何年かかってもいい、結実しなくてもいい、やりたいと思ったことをやってみる、
残りの半生に悔いを残したくない。
年齢的にもやりたいことをやりたいようにやれる時間は残り少ないと思う。
だからもう悩むことはやめよう。
とにかく何でもいいから少しでも前に進めようじゃないか。

前置きが長くなりましたが、ようやくお題の話に入ります。
私がやりたいことは大きく分けて3つある。

  • 個人による茨城に関する文化事業
  • これはおそらく長い時をかけて行うことになると思う。 詳細についてはまた後日報告します。 この事業のためにサイトを作る予定です。

  • 地域のアート団体の支援事業

  • かっこいいことを書いてますが、当面は「アトリエちっとぱっこ」の支援です。
    地域の団体についても自分なりに思うことがあり、少し時間をかけて実態を調べていこうと思います。

  • IT事業

  • 本業ですね。
    当面は他の2つのバックボーンを支えることと、お金を稼ぐための請負事業がメインです。
    でももっと野心的なことを考えています。
    そのためには今のうちから実績を上げて人脈を広げないといけません。

これらを進めるプロジェクトをRFプロジェクトと名付けました。
RFとは何か?それはまだ内緒です。
最終的には法人として事業を進めたいと考えており、RFはその屋号の略です。
バラしちゃうと使われちゃうかもしれないので(今の所はいなそう)

RFプロジェクト最初の一歩はここで決意表明することでした。
明日からは少しずつ進めていきます。
豆コラムにその足取りを残していこうと思います。


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仕事としてやってみたいこと [豆]

仕事に復帰してから2週間ほど経ちました。
無職の4ヶ月で勤め人の感覚がすっかり抜け落ちてしまったのですが、やはり20年のキャリアは伊達ではありません。
もうすっかり元に戻ってしまいました。
やっぱり無職で毎日日曜日を過ごすより、仕事をしている方が刺激的ではあります。
ずっと家にいると、変化のない日常をズルズルと過ごし、気がつけば布団の中という日が続いてました。
正直、ちょっと怖かったです。
今は日々変化に富んでいて、飽きないですね。

さて、仕事に復帰したわけですが、やっぱり何か違うという感覚が抜けないでいます。
何をふざけたことを抜かしていると言われるかもしれませんが、これはわかっていたことなのです。
今回、再就職するのに当たり、2つの方向性を考えていました。
1つはこれまでの延長線上で、ITを構築することを仕事とすることです。
これまでの経験が生かせますし、求人も多々ある。
システムを構築すること自体は別に嫌いでもないし、まだまだ突き詰められる余地はあると思っています。
でもこの道は明るい道ではないと思っています。
システムは既に飽和状態にあり、少ないパイの取り合いをしている様相です。
つまり、今ITに従事している人はいずれ淘汰される運命にある。
そんな未来のない世界にまた舞い戻るので良いのか?

結果的にはこちらの道を選んだわけです。
それはさしあたっての収入が欲しいからという妥協が理由としては大きいです。
そしてもう一つの道は実現するには少し時間がかかると考えたから、モラトリアムが欲しかったというのもあります。

で、そのもう一つの道ですが、まだぼやっとしています。
はっきりとはここでは言えないのですが、簡単に言えば文化事業による地方活性化です。
ただひとつ言えるのは、これは「やりたいこと」であって、「儲かること」ではないのです。
つまりこの発想にはまだマネタイズが十分に出来ていないという問題が存在しています。
それが踏み出せない大きな理由のひとつです。

最近、ホリエモンこと堀江貴文氏がインタビューに答えていました。
ちょっとソースは忘れてしまいましたが、言っていたことははっきり覚えています。
インタビュアーはすぐに彼の行動に金を結びつけようとします。
彼はそれがうんざりらしく、あくまでやりたいことをやっているだけで、そこにマネタイズなんて関係ないと言っていました。
私は単純なので、この言葉にハッとしてしまいました。
どこかで「儲からないから」という理由でやりたいことをやらずにいたと思います。
でもお金はもちろん大事ですが、それより大事なことがあるんですよね。
やはり面白いと思うことをもっと大事にしなければならないと思います。

結論になりますが、とりあえず仕事を続けながらもう一つの道についても進めていこうと思います。
何年かかるかわかりませんが、とりあえず諦めないことが大事。


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